【衝撃】世界に1〜2枚!?R7評価の1927年1シリング銀貨マットプルーフの魅力を徹底解説!

【衝撃】世界に1〜2枚!?R7評価の1927年1シリング銀貨マットプルーフの魅力を徹底解説!

「R7って何?」「世界に2枚しかない銀貨って本当にあるの?」
そんな疑問をお持ちのあなたに向けて、今回は超希少な1927年1シリング銀貨マットプルーフをご紹介!

銀貨収集家なら見逃せない、鑑定評価R7の実力と魅力を、モーリス・ブル著の名著『English Silver Coinage』の記載を交えて、詳しくお伝えします。

1. R評価とは?R7の意味と価値

「R7」とは、英国銀貨専門の文献『English Silver Coinage(ESC)』で用いられるレア度評価の中でも、最上級の希少性を表します。

R7=「世界に1〜2枚」しか確認されていない――という意味であり、コイン収集界でも最難関クラスに位置づけられます。

2. 1927年1シリング銀貨マットプルーフとは

今回ご紹介するのは、1927年発行の1シリング銀貨。ただし普通のシリングではなく、マットプルーフ仕上げという特殊仕様です。

このマットプルーフは流通用ではなく、ある「特別な目的」のためにわずか数枚のみ製造されました。

3. なぜ撮影用に作られたのか?

1920年代、写真撮影技術がまだ未成熟だった当時、通常のプルーフ銀貨ではフラッシュが反射しすぎて撮影に適さなかったそうです。

その対策として誕生したのが「マットプルーフ」――光を吸収しやすく、ディテールの陰影が際立つ仕上げで、写真映えを重視して1〜2枚だけ製造されたといわれています。

4. モーリス・ブルの記載を検証

この銀貨の記載は、英国銀貨収集家のバイブル『English Silver Coinage(Maurice Bull著)』の中にしっかりと存在します。

該当コインの「ブルナンバー」は3831。その項目には、R7評価=世界に1〜2枚との明記が確認できます。

英語が読めなくても、スラブコインに記載されたブルーナンバーと照合すれば希少度が一目で分かるこの本は、銀貨収集家の必携書です。

5. 実物コインの美しさを徹底レビュー

今回紹介した個体は、PF66という高グレードを獲得した極美品。肉眼では傷が見つけにくいほどの保存状態でした。

特に注目したいのは、王冠の粒や髪のディテールまで極めて鮮明な点。マットプルーフ特有の繊細な質感が損なわれずに残っているのは奇跡的とも言えるでしょう。

6. 投資・収集視点で見るR7銀貨の価値

市場に出回ることすら稀なR7クラスの銀貨は、価格で判断すること自体が難しいレベルの逸品

特に今回はPF66という高鑑定、さらに撮影用マットプルーフという背景を持つため、博物館レベルの1枚として評価されることもあるでしょう。

こちらは既に販売済ですが、今後、この様なコインを入荷した際は、LINEや動画で最速配信されますので、フォローは必須です!

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7. まとめ:奇跡の1枚、次に出会える日はあるのか

コイン収集をしていると、一生に一度出会えるかどうかという1枚があります。今回の1927年1シリングマットプルーフ銀貨は、まさにその代表格です。

R7評価、歴史的背景、美しさ――そのすべてを兼ね備えたコインは、コレクションの中核としても、将来の投資対象としても最高の存在になるでしょう。


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