【注目】今おすすめのソブリン金貨!“ギリックソブリン”の魅力を徹底解説
「ソブリン金貨をコレクションしたいけど、どの年代がいいの?」
「将来値上がりするコインを狙いたい!」
そんな方におすすめしたいのが、エリザベス女王のギリックソブリン金貨です。
この記事では、今なぜこのコインに注目すべきか、その3つの理由をじっくり解説していきます。
ぜひ最後までお読みいただき、コイン収集や投資の参考にしてください!
目次
1. ギリックソブリン金貨とは?
今回おすすめするのは、エリザベス女王のギリックソブリン金貨。
デザインは第1肖像(通称ヤングヤングエリザベス)と呼ばれ、1957年から1968年まで採用されていました。
肖像のデザインを手掛けたのはメアリーギリック。彼女の描いた肖像がコインに採用された当時、ギリックはなんと既に71歳でした!
NGC鑑定でMS65以上という高いグレードを持つものは、特に投資・コレクション双方の観点から価値が高いとされています。
2. おすすめの理由①:今はまだ手頃な価格
アンティークコインのソブリンは、未使用(MSクラス)になると金価格の4倍〜5倍のプレミアムが付くことも珍しくありません。
しかしこのギリックソブリンは、まだ「モダン扱い」で比較的手頃な価格で取引されています。
MS65以上であれば将来的に期待が持てますし、
MS64以下は枚数が多いため将来の伸び幅は控えめかもしれません。
だからこそ、今なら状態の良い1枚を手に入れやすいのが魅力です。
3. おすすめの理由②:アンティーク入り間近のポテンシャル
ギリックソブリン金貨の初年度発行は1957年。
アンティーク扱いになるのは「100年後」と言われることが多いですが、それまであとわずか32年。
つまり、2057年には“100年前のコイン”としてアンティークコインの仲間入りを果たすのです。
「次の世代に渡す時には、すでにアンティーク」という視点で考えると、将来的な価格上昇も期待できます。
4. おすすめの理由③:コレクションしやすいサイズ感
ソブリン金貨は、大型プルーフ金貨(5ポンドなど)に比べてサイズが小さく、価格帯も手頃。
そのため、予算に応じて1枚ずつ、ゆっくり集めていく楽しさがあります。
「1957年からの全年度を揃えたい!」というコレクター魂をくすぐる魅力もあり、
資産形成だけでなく“集める楽しさ”も感じられるコインです。
5. まとめ:今から集める楽しさと将来性
✔️ まだ手頃な価格でMS65以上が狙える
✔️ アンティーク入りが見えている将来性
✔️ 1枚ずつ楽しみながら集められるサイズ感
これが、私がギリックソブリン金貨(ヤングヤングエリザベス)をおすすめする3つの理由です。
「1枚欲しい!」という方も、「全年度揃えたい!」という方も、
ぜひこのタイミングでチャレンジしてみてください。
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また次回の記事でもお会いしましょう!