【必見】イギリス現地で私が選ぶ!おすすめモダンコイン5選+番外編

【必見】私が選ぶ!おすすめモダンコイン5選+番外編

「モダンコインって、どれを選んだらいいかわからない…」
「将来価値が上がるコインってどれ?」

今回はそんな方に向けて、私がイギリス現地で厳選する“モダンコイン5選”を徹底解説します。
さらに番外編として、コレクター必見の1枚もご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください!

1. モダンコインとは?

この記事でいうモダンコインとは、エリザベス女王のプルーフコインが再び発行され始めた1979年以降のコインです。
アンティークコインに比べて入手しやすいものも多く、状態の良いものが豊富なのが特徴です。

2. 私が選ぶモダンコインTOP5

🔹 第1位:2019年 ウナとライオン 2オンス金貨

偉大なる彫刻家シリーズの第1弾として発行されたこのコイン。
1839年オリジナルデザインの再現として圧倒的な人気を誇り、高値安定が続いています。
第2弾・第3弾と比べても、常にトップクラスの評価を受けるコインです。

🔹 第2位:1999年 ダイアナ妃追悼記念5ポンド金貨

ダイアナ妃の人気に加え、70鑑定が非常に出にくいという要素もあり、高値推移中。
発行枚数は7,500枚と多いですが、最高鑑定の希少性が人気を支えています。

🔹 第3位:1982年 ヤングエリザベス ソブリン金貨

ヤングエリザベスの中でも2,500枚発行の1982年は特に希少。
高鑑定品の入手は難しくなっており、モダンコインの定番人気として外せない1枚です。

🔹 第4位:2012年 ヤングヤング 5ポンド金貨

個人的に強く推したい1枚。
ヤングヤングエリザベスの最初期肖像デザインが使用されていて、コレクターの心を掴むデザイン性も魅力的です。
まだ「潜在的な人気」段階に見えるので、将来性を秘めているとも言えます。

🔹 第5位:2014年 ブリタニア金貨

美しいデザイン性に惚れ込んでいる1枚。
なかなか市場に出てこないレアなコインで、私自身デザイン面で最もお気に入りです!

3. 番外編:クイーンズビースト・コンプリーター

イギリス王室の守護獣をモチーフにしたクイーンズビーストシリーズ
10種すべてが1枚にまとまったコンプリーターとなると、その迫力は圧倒的!
近年はコンプリーターを手放す人が少なく、流通量も激減しています。

まだ発行から時間が浅いこともあり、今後どのような評価になるかは未知数。
将来性の高いコレクションとして、番外編でご紹介しました。

4. まとめ:コレクションの面白さと奥深さ

今回ご紹介したモダンコインは、いずれもデザイン・歴史・希少性が光る逸品ばかり。
「手頃な価格で集める」「高鑑定を狙う」など、目的に応じて選べるのがモダンコインの魅力です。

皆さんの「自分だけのトップ5」も、ぜひコメントなどで教えてくださいね!


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また次回の記事でもコインの魅力をたっぷりお届けしますのでお楽しみに!

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