【金貨】総発行枚数20枚以下のアンティークコインを入手!PCGSの鑑定結果もお見せします

▼動画はこちら(元リンク)
https://youtu.be/tflH1-FIcJs

こんにちは。アンティークコインのマーケットプレイス、ソブリンハブの江村です。

今回は、1958年のギリックソブリン金貨(プルーフ)を動画でご紹介した回を、ブログとして読みやすく整理します。テーマは一言で言うと、「同じ年号でも、プルーフは“別世界”」です。

大事なお知らせ:本記事は一般的な情報提供を目的としており、投資助言ではありません。相場・流通・鑑定評価は変動します。購入判断は必ずご自身で行ってください。

結論:1958年プルーフ・ギリックは“別格”

プルーフソブリンの鏡面(イメージ)

いきなり結論から言うと、今回ご紹介した1958年 ギリックソブリン金貨(プルーフ)PR65DCは、同じ「1958年」の通常版とは、もはや別カテゴリです。

理由はシンプルで、残存数が極端に少ないうえに、プルーフならではの鏡面フィールド×フロスト(白い浮き上がり)のコントラストが、コレクター心理を直撃するからです。

注意:「プルーフ=必ず儲かる」という話ではありません。ここで言いたいのは、同じ年号でも“市場での扱われ方”が全く違う、という事実です。

希少性の根拠:R4=残存11〜20枚クラス

動画内でまず紹介したのが、ギリックソブリンを語る上でよく参照される資料(Gold Sovereign Series)です。そこで1958年プルーフは、レーティングR4として掲載されている、という話をしました。

R4の意味(動画内の説明)

  • レア度は一般的にR〜R7で扱われる
  • その中でR4は、残存確認が11〜20枚程度のクラス
  • 発行枚数自体が不明で、なぜ市場に出るのかも含めて謎が多い

ポイント:この手の「残存数の小ささ」は、価格の話以前に、“出会える回数が人生で何回あるか”を決めてしまいます。コレクターにとっては、ここが一番大きいです。

通常版は870万枚:同じ年号でも価値の土台が違う

通常版ギリックソブリン(イメージ)

希少性を体感するには、比較が一番早いです。動画では、通常版(1958年の一般的なギリックソブリン)の発行枚数にも触れました。

  • 通常版:約870万枚発行
  • プルーフ:残存11〜20枚クラス(R4)

つまり、同じ「1958年」でも、コインの価値を支える構造が違います。

項目 通常版(1958) プルーフ(1958)
流通量のイメージ 非常に多い 極端に少ない
評価の軸 状態(MS帯)・人気・価格帯 希少性+プルーフ品質+鑑定ラベル
“出会える確率” 比較的ある 人生で数回あるかどうか

PR65DCの見どころ:ディープカメオのコントラスト

ディープカメオのコントラスト(イメージ)

今回の個体は、動画内で「ディープカメオとしてのコントラストが美しい」とお伝えしました。

見どころ(動画の説明を要約)

  • フィールド(背景)が鏡面で、ピカっと抜ける
  • セントジョージとドラゴンの浮き上がり(フロスト)との対比が強い
  • PR65という評価だが、状態としては「66でもよさそう」と感じる部分もある(ただし微細な傷などで65になっている可能性)

補足:プルーフの魅力は「デザイン」だけではなく、仕上げ(磨き・打刻の質・光の出方)が主役になります。写真・動画で“光の動き”を見るのが重要です。

プルーフと通常の見分け方:裸でも一発で分かる理由

通常とプルーフの比較(イメージ)

動画では、同じ1958年の通常版も用意して、プルーフと見比べました。ここは購入検討中の方にとって、一番実用的なパートです。

結論:並べると明らか

同じ年号・同じデザインでも、プルーフは“鏡面に吸い込まれる感じ”が出ます。通常版も光りますが、プルーフの磨き加減・反射は別物です。

見分ける観点(超ざっくり)

  • 背景(フィールド):鏡のように反射するか
  • デバイス(人物・紋章・馬など):白く浮き上がるフロストがあるか
  • 全体の質感:“仕上げに手が入っている”感じがするか

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なぜ“プルーフが作られたのか”が面白い(謎の多さも含めて)

王室・関係者向けプルーフ(イメージ)

動画内では、この1958年プルーフが「なぜ発行されたのか」についても触れました。

  • 基本的には贈呈用だったのではないか、という見立て
  • ロイヤルミント関係者、王室関係者などに渡すために作られた可能性
  • ただし、実際の理由は不明
  • そして、なぜそれが一般流通しているのかも不明

コレクター視点の面白さ:“謎が残る”というのは、悪いことではなく、むしろ語り継がれる余白です。希少性とセットになると、魅力が一段上がります。

この個体の見え方:表裏の差、傷、そして「65という評価」

今回の個体について、動画では次のようなニュアンスで説明しました。

  • 裏面(セントジョージ面)はコントラストが特に美しい
  • 表面は裏面に比べると、コントラストがやや弱く感じる部分がある
  • それでも表裏トータルで見れば、ディープカメオ評価は妥当
  • PR65という数字は、おそらく微細な傷などが影響している可能性

注意:プルーフは“美しさが見どころ”である一方、傷にもシビアです。写真だけで判断せず、動画・追加画像・販売者の説明の整合性まで確認するのが安全です。

欲しい人がやるべきこと:情報整理→比較→問い合わせの順

このレベルの個体は、迷っている間に市場から消えることがあります。一方で、焦って買うと後悔しやすいのも事実です。なので順番はこれです。

  1. 情報整理:年号/プルーフ表記/カメオ表記/鑑定会社/グレード
  2. 比較:通常版と見比べて「プルーフの差」を自分の目で理解する
  3. 問い合わせ:在庫・状態・販売条件を確認(希少品ほど条件の確認が重要)

ソブリンハブの仕組み:英語でのやり取りは不要で、ご購入いただいたコインはイギリス現地で私が検品した上で日本へ発送します。現地市場の希少品ほど、手順で不安を潰しておくのが大事です。

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まとめ:今日のチェックリスト

最後に、今回の動画内容を“判断用のチェックリスト”に落とします。購入検討中の方ほど、これだけで迷いが減ります。

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