どっちを買うべき?モダンコイン・アンティークコイン比較|投資初心者が知るべき予算別ポートフォリオ戦略

【完全比較ガイド】モダンコイン vs アンティークコイン〜あなたに最適な投資戦略とコレクション方法を徹底解説〜

こんにちは。ソブリンハブの江村です。

「アンティークコインって魅力的だけど、やっぱりモダンコインの方が買いやすいのかな?」
「将来の投資として子どもに残すなら、どっちを選ぶべき?」
「初心者はどちらから始めるのが正解?それとも両方必要?」

アンティークコイン投資やコレクションを始めようと考えたとき、多くの方がこうした疑問にぶつかります。モダンコインとアンティークコイン、それぞれに明確な特徴があり、メリットもデメリットも異なります。そして何より、「どちらが優れている」という単純な答えはありません。

この記事では、イギリス現地でアンティーク・モダン問わず数多くのコインを扱ってきた経験から、モダンコインとアンティークコインの本質的な違いそれぞれがどういった方に向いているか、そして最適なポートフォリオの組み方まで、実体験に基づいた実践的な情報をお届けします。

初心者の方も、すでにコレクションを始めている方も、この記事を読めば、自分に最適な投資戦略とコレクション方針が見えてくるはずです。ぜひ最後までお付き合いください!

そもそも「モダンコイン」「アンティークコイン」とは?明確な定義を理解する

モダンコインとアンティークコイン

アンティークコインの定義

一般的に、製造から100年以上が経過したコインを「アンティークコイン」と呼びます。この「100年」という基準は、骨董品業界全体で広く採用されている慣習的なルールです。

2025年現在で言えば、1925年以前に発行されたコインがアンティークの範疇に入ります。つまり、ジョージ5世の治世以前のコイン、ヴィクトリア女王、エドワード7世、ジョージ5世初期のコインなどがアンティークとして扱われます。

具体例
– ヴィクトリア女王のソブリン金貨(1838-1887年)
– エドワード7世のクラウン銀貨(1902年)
– ジョージ5世のソブリン金貨(1911-1932年)

これらはすべて、100年以上の歴史を持つアンティークコインです。手に取れば、19世紀から20世紀初頭の歴史を感じることができます。

モダンコインの定義

一方、比較的新しく、主に1950年代以降に発行されたものを「モダンコイン」と呼びます。ただし、この定義は論者によって若干の幅があります。

特に、イギリスコインでは、1979年以降にエリザベス女王のプルーフコインの発行が本格的に再開された時期を「モダンコイン時代」の始まりと考えるコレクターもいます。

具体例
– エリザベス2世のヤングエリザベス プルーフ5ポンド金貨(1980年代)
– 2019年ウナとライオン 2オンス金貨
– クイーンズビースト シリーズ(2016年開始、2021年に“コンプリ―ター”で完結)
– ブリタニア金貨・銀貨シリーズ(1987年〜現在)

これらは、現代の高度な造幣技術によって製造された、美しく精密なコインです。

「セミ・アンティーク」という中間カテゴリー

実は、モダンとアンティークの間には「セミ・アンティーク」と呼ばれる中間的なカテゴリーも存在します。これは、製造から50年以上100年未満のコインを指します。

例えば、1950年代のエリザベス2世のコインなどがこれに該当します。完全にはアンティークではないものの、すでに相当の歴史を持ち、希少性も高まってきているコインたちです。しかりこれも便宜的な呼称であって公的区分ではありません。

このカテゴリーのコインは、モダンとアンティークの良いところを兼ね備えている場合があり、賢い投資家はこの領域にも注目しています。


特に1950-60年代のギリックソブリン金貨は近年注目度が増しており非常におすすめです。

今が狙い目!ギリックソブリン金貨(ヤングヤング)の投資価値とは:初心者が知るべき3つの理由

なぜ100年が基準なのか?

「100年」という基準は、単に慣習的なものだけでなく、実務的な理由もあります。多くの国では、100年以上前の文化財に対して、輸出入の規制や税制上の特別扱いがあります。

また、心理的にも「100年」という数字は特別な意味を持ちます。1世紀という時間の重みが、コインに歴史的価値を付与するのです。

モダンコインの5つのメリットと3つの注意点

ヤングエリザベス5ポンド金貨

モダンコインの5つのメリット

メリット1:発行枚数が明確で透明性が高い

モダンコインの最大の利点の一つは、発行枚数が公式に記録され、公開されていることです。例えば、「このコインは世界で2,500枚しか発行されていない」という情報が、造幣局の公式資料で確認できます。

この透明性により、希少性を正確に評価でき、投資判断がしやすくなります。「本当にレアなのか?」という疑問に、明確な答えがあるのです。

メリット2:鑑定済みの最高グレードを入手しやすい

モダンコインは、発行時から丁寧に保管されているものが多く、PR70(Proof 70)やMS70といった最高グレード品が比較的多く存在します。そして、これらが手頃な価格で入手できることも魅力です。

アンティークコインでMS65以上を見つけるのは至難の業ですが、モダンコインなら、数万円から数十万円でMS69やPR69、時にはMS70やPR70も入手可能です。

メリット3:比較的安価で始めやすい

初心者にとって、モダンコインの価格帯は魅力的です。数万円から始められ、徐々に高額なコインへとステップアップしていけます。

アンティークコインの場合、状態の良いものは最初から数十万円、数百万円することも珍しくありません。一方、モダンコインなら、少額の予算でも質の高いコレクションを始められるのです。

メリット4:デザインの多様性と現代的な美しさ

現代の造幣技術は非常に高度で、精密で美しいデザインのコインが数多く発行されています。カラーコイン、ホログラム加工、特殊な金属加工など、アンティーク時代にはなかった技術が使われています。

また、記念コインとして様々なテーマやデザインが発行されるため、自分の好みに合ったコインを見つけやすいのも魅力です。

メリット5:情報が豊富で研究しやすい

モダンコインについては、インターネット上に豊富な情報があります。発行背景、デザイナーの意図、市場での評価、過去の価格推移など、様々なデータにアクセスできます。

これにより、初心者でも十分な情報収集が可能で、賢い購入判断ができます。

モダンコインの3つの注意点

注意点1:価格が話題性に左右されやすい

モダンコインの価格は、短期的な話題性やトレンドに影響されやすいという特徴があります。発行直後は人気で高騰しても、数年後には価格が落ち着く、あるいは下落することもあります。

特に、大量に発行されたコインや、一時的なブームで人気が出たコインは、長期的な価値の維持が難しい場合があります。

注意点2:長期的な価値が未確定

モダンコインは、まだ歴史的な評価が確定していません。50年後、100年後にどのように評価されるかは、正直なところ誰にも分かりません。

今人気のコインが、将来も高い評価を維持するとは限らないのです。これは、投資としてのリスク要因となります。

注意点3:供給過多のリスク

モダンコインの中には、発行枚数が多すぎるものもあります。「限定発行」と謳っていても、数万枚、数十万枚発行されているコインは、実質的な希少性が低く、価格上昇が期待しにくいのです。

また、造幣局が人気のデザインを繰り返し発行したり、バリエーションを大量に作ったりすることで、市場に供給過多が起こることもあります。

アンティークコインの5つの魅力と投資特性

ヴィクトリア女王のソブリン金貨

アンティークコインの5つの魅力

魅力1:圧倒的な歴史的価値

アンティークコインの最大の魅力は、その歴史的価値です。100年以上前のコインを手にするとき、あなたはまさに「歴史の証人」を手にしているのです。

ヴィクトリア女王の時代、大英帝国の最盛期、産業革命、第一次世界大戦前の世界。これらの時代を生き抜いてきたコインには、単なる金属以上の価値があります。そこには、物語があり、ロマンがあるのです。

魅力2:供給数が限られており真の希少性がある

アンティークコインは、これ以上増えることがありません。製造から100年以上経過しているため、新たに市場に供給されることはないのです。

さらに、長い年月の間に、多くのコインが紛失したり、溶解されたり、状態が悪化したりしています。特に高グレードのものは、年々入手が困難になっていきます。

この「絶対的な希少性」が、アンティークコインの価値を支えています。

魅力3:長期的に価格が安定しやすい

アンティークコインは、短期的な市場の変動に比較的影響されにくい傾向があります。すでに長い時間をかけて価値が確立されており、一時的なトレンドに左右されにくいのです。

過去数十年のデータを見ても、質の高いアンティークコインは、緩やかながらも着実に価値を上昇させてきました。急激な値上がりは期待しにくいかもしれませんが、安定した資産保全の手段としては優秀です。

魅力4:世代を超えて受け継げる資産

アンティークコインは、世代を超えて受け継ぐことができる資産です。あなたが今購入したヴィクトリア女王のソブリン金貨は、50年後、100年後にも価値を保ち続けるでしょう。

子どもや孫に残す資産として、現金や株式と違い、物理的な存在感と歴史的な重みを持つアンティークコインは特別な意味を持ちます。

魅力5:コレクターコミュニティでの評価が高い

真剣なコイン収集家の間では、アンティークコインが最も高く評価される傾向があります。歴史的知識、目利きの技術、そして資金力が必要なアンティークコイン収集は、コレクターとしての「上級者」の証とも言えます。

質の高いアンティークコレクションを持つことは、コレクターコミュニティでの尊敬を集めることにもつながります。

アンティークコインの投資特性

長期保有が前提:アンティークコインへの投資は、基本的に長期保有を前提とします。最低でも5年、できれば10年以上の視野で考えるべきです。

専門知識が必要:アンティークコインを適切に評価し、購入するには、ある程度の専門知識が必要です。歴史的背景、グレーディングの基準、市場相場など、学ぶべきことは多いです。

初期投資額が高め:質の高いアンティークコインは、最初からそれなりの投資額が必要です。しかし、その分、将来の価値保全の可能性も高いのです。

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徹底比較:価格、希少性、流動性、将来性

ギリックペニー銅貨

価格帯の比較

モダンコイン
– 入門レベル:3万円〜10万円
– 中級レベル:10万円〜50万円
– 高級レベル:50万円〜200万円以上

アンティークコイン
– 入門レベル:10万円〜100万円
– 中級レベル:100万円〜300万円
– 高級レベル:300万円〜数千万円

一般的に、同等の品質であれば、アンティークコインの方が高額になる傾向があります。

希少性の本質的な違い

モダンコイン:数字で測れる希少性。「世界で2,500枚」といった明確な情報。

アンティークコイン:実質的な希少性。発行枚数は分かっていても、現存数は不明。高グレード品は極めて稀。

どちらの希少性が「優れている」わけではなく、性質が異なるのです。

流動性(売りやすさ)の比較

モダンコイン:比較的高い流動性。人気のコインであれば、オークションやディーラーを通じて比較的スムーズに売却可能。

アンティークコイン:流動性は中程度。質の高いものであれば需要は安定しているが、適切な買い手を見つけるまでに時間がかかることも。

ただし、どちらも株式のような即時売却は期待できません。

将来性の評価

モダンコイン:将来性は未知数。大きく値上がりする可能性もあれば、価格が下落するリスクもある。ハイリスク・ハイリターン。

アンティークコイン:将来性は比較的予測しやすい。過去のデータから、緩やかな価格上昇が期待できる。ローリスク・ミドルリターン。

投資として見るならどちらが有利?シナリオ別分析

アンティークコイン投資

シナリオ1:短期的な利益を狙う場合(1〜3年)

推奨:モダンコイン(条件付き)

短期的な利益を狙うなら、モダンコインの新発行銘柄の中で話題性のあるものを厳選することが有効です。特に以下の条件を満たすコイン:

– 人気シリーズの第1弾または記念すべき発行
– 発行枚数が極めて少ない(数百枚〜2,000枚程度)
– デザインが秀逸で芸術性が高い
– 最高グレード(PR70やMS70)を取得している

ただし、短期売買はリスクも高いため、慎重な判断が必要です。

シナリオ2:中長期的な資産形成(5〜10年)

推奨:モダンとアンティークのバランス型

5〜10年という期間であれば、モダンコインとアンティークコインを組み合わせたポートフォリオが理想的です。

モダンコインで将来性に期待しつつ、アンティークコインで安定性を確保する。この両輪戦略が、リスクとリターンのバランスを最適化します。

シナリオ3:趣味としてのコレクション

推奨:好みに応じて自由に

投資リターンよりも、コレクションとしての楽しみを優先する場合は、自分の好みに従って自由に選んでください。

歴史とロマンを感じたいならアンティーク、現代的な美しさとコンプリートの達成感を求めるならモダン。どちらを選んでも、コレクションの喜びは同じです。

理想的なポートフォリオの組み方:予算別戦略

モダンコインとアンティークコイン

予算50万円:初心者向けバランス型

配分:モダン60% / アンティーク40%

モダンコイン(30万円)
– 人気シリーズの高グレード品(PR69以上)を2〜3枚
– 例:2019年ウナとライオン 2オンス銀貨PR69(約30万円)+ 人気の記念5ポンド銀貨PR69(約5万円)

アンティークコイン(20万円)
– ビクトリア、エドワード7世、ジョージ5世等のソブリン金貨(MS62-64程度)
– 例:1911年ジョージ5世 ソブリン MS64(約20万円)

この配分なら、モダンの将来性とアンティークの安定性を両立できます。

予算100万円:中級者向けバランス型

配分:モダン50% / アンティーク50%

モダンコイン(50万円)
– 最高グレードPR70の人気5オンス銀貨(約25万円)
– セミ・アンティーク領域のギリックソブリン金貨(約25万円)

アンティークコイン(50万円)
– ヴィクトリア女王ヤングヘッド ソブリン MS63-64(約35万円)
– エドワード7世の希少年号ソブリン MS62以上(約15万円)

この配分が最もバランスが取れており、多くの投資家に推奨できる黄金比率です。

予算300万円:上級者向け戦略

配分:モダン40% / アンティーク60%

モダンコイン(120万円)
– 超高グレードPR70の希少コイン複数枚
– 将来のアンティーク候補となるセミ・アンティーク領域の優良品

アンティークコイン(180万円)
– ヴィクトリア女王ヤングヘッド ソブリン MS64-65(約100万円)
– 希少年号の高グレードアンティーク複数枚(約80万円)

この段階では、アンティークの比重を高めることで、長期的な資産保全を重視します。

究極の分散戦略:地金型金貨の追加

さらに、金価格+10%以下で購入できる地金型金貨も組み合わせることで、最強の分散型ポートフォリオが完成します。

地金型金貨(ブリタニア金貨、カンガルー金貨、メイプルリーフ金貨など)は、金そのものの価値に近い価格で取引されるため、「金の実物資産としての安心感」を提供してくれます。

理想的な三層構造
– 第1層:地金型金貨(30%)→ 安全資産、金価格連動
– 第2層:アンティークコイン(40%)→ 安定資産、緩やかな成長
– 第3層:モダンコイン(30%)→ 成長資産、高リターン狙い

この三層構造により、リスクを最小化しながら、各層からのリターンを期待できます。


コインのヘッジについて詳しく書いた記事はこちら

【アンティークコイン投資の鉄則】資金を全部コインに使うのは絶対NG。その理由と正しい分散戦略


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初心者が最初に買うべきはどちら?段階的アプローチ

豚の貯金箱とアンティークコイン

ステップ1:モダンコインから始める

初心者の方には、まずモダンコインから始めることを強くお勧めします。理由は以下の通りです:

1. 価格が手頃で、失敗しても損失が限定的
2. 情報が豊富で、学習しやすい
3. 高グレード品を手に入れやすく、達成感がある
4. 市場の動きを観察し、学ぶことができる

最初の1枚におすすめ
– エリザベス2世の5ポンド金貨(PR69以上)
– 人気シリーズの銀貨(PR69以上)
– 予算:10万円〜200万円程度

ステップ2:知識を深めながらコレクションを拡大

最初の1枚を手に入れたら、次は知識を深めながらコレクションを拡大していきます。

– 書籍やオンライン情報でコインについて学ぶ
– オークション結果を定期的にチェックする
– コレクター仲間と情報交換する
– 3〜5枚のモダンコインを購入し、市場を理解する

ステップ3:アンティークコインに挑戦

モダンコインで基礎を固めたら、いよいよアンティークコインに挑戦する時期です。

この段階では、以下のことができるようになっているはずです:
– グレーディングの基準を理解している
– 市場相場の感覚が身についている
– 信頼できるディーラーとの関係ができている
– 自分の投資方針が明確になっている

最初のアンティークコインにおすすめ
– ビクトリア女王のソブリン金貨(MS62以上)
– ゴシッククラウン銀貨(AU55以上)
– 予算:30万円〜150万円程度

ステップ4:バランス型ポートフォリオへ

モダンとアンティーク、両方のコインを所有した経験を経て、最終的にはバランスの取れたポートフォリオを構築していきます。

この段階で、あなたは「コイン投資家」として、しっかりとした基盤を持っていることでしょう。

まとめ:結局どっちを買えばいいの?最終結論

ウナとライオン5ポンド金貨

結論:どちらも良い!バランスが鍵

さて、長い比較検討を経て、最終的な結論です。結論から言うと、「どちらも良い!」というのが筆者の意見です。

モダンコインにはモダンコインの、アンティークコインにはアンティークコインの、それぞれ独自の魅力と価値があります。どちらか一方が絶対的に優れているわけではないのです。

それぞれの本質的な価値

アンティークコイン:長期の安心感と歴史のロマン。100年以上の時を生き抜いてきた証人として、世代を超えて受け継ぐ価値がある。

モダンコイン:完璧な状態と将来への期待。現代の技術が生み出す美しさと、「次のアンティーク」となる可能性。

あなたに最適な選択は?

こんな方にはモダンコイン中心がおすすめ
– 初心者で、まずは手頃な価格から始めたい
– 最高グレード(PR70)のコインを所有したい
– 短期〜中期のリターンも期待したい
– 現代的なデザインや技術に魅力を感じる

こんな方にはアンティークコイン中心がおすすめ
– すでに投資経験があり、本格的なコレクションを目指している
– 歴史的価値とロマンを最重視する
– 長期的な資産保全を最優先する
– 次世代に継承する資産を作りたい

こんな方にはバランス型がおすすめ
– リスクとリターンのバランスを取りたい
– 両方の魅力を楽しみたい
– 中長期的な資産形成を目指している
– 柔軟なポートフォリオ管理をしたい

最後のアドバイス:楽しむことが一番

投資リターンも大切ですが、何よりコイン収集を楽しむことが一番重要です。

数字だけを追いかけるのではなく、コインの歴史を学び、デザインの美しさに感動し、コレクター仲間と交流する。そうした過程すべてが、コイン投資の真の価値なのです。

モダンコインとアンティークコイン、ぜひ両者のバランスを取りながら、あなた自身のスタイルに合ったコレクションを楽しんでください。

そして覚えておいてください。最高のコレクションとは、最も高額なコレクションではなく、あなたが最も愛着を持って楽しめるコレクションなのです。


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また次回の記事でもお会いしましょう!

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